「ウラ技」 先日、某証拠金会社で聞いた話。同社の場合には100を越える通貨ペアを取り扱っている。 FX取引、FX初心者、くりっく365、FX口座開設、FX資料請求 具体的に「どうこう」と書くと、マネをする方がいそうなので濁してか書けない。ともかく「ウラ技」とも言えるやり方で、取引されている個人投資家の方もあるようだ。 ちなみに、当然ですが「合法」のやり方です。 FX 頭がいいというか、非常に勉強しているなぁと。筆者はその話を聞いて、とても感心してしまいました。だって気が付かなかったもの。 いや、知らなかったと言うのが正解か? FX −−とだけしか書かないと、個人的にも隔靴掻痒。フラストレーションが溜まるので、もう少しだけ書く。 ヒントは「100を越える通貨ペア」にあります。さらにいえば、「よくもまぁ、そんな通貨ペアを見つけてきたよね」−−。 ・・・残念ながら、これが精一杯。これ以上は書けません。 FX ただし、勘違いして欲しくないのは、上記の方法も「絶対に儲かる」あるいは「絶対に損をしない」−−という方法ではありません。 投資である以上当然リスクはあるし、実際同じような手口で美味しいおもいをしたけれど、のちに大損を被ったという実例も筆者は知っている。 したがって、いつまで続けることが出来るのかという継続性という点では疑問もなくはないが、でも短期的にはOKなのかなとも思う。 FX ともかく、世の中にはホント勉強している個人投資家の方も少なくないんだなぁ、筆者ももっと頑張らねばと考えさせられた、話でした。 「国税調査で申告漏れ224億円」 いささか旧聞になるが、国税庁による個人に対する税務調査で外国為替証拠金取引の所得申告漏れが224億円にものぼっていることが明らかになった。トータルでの金額も驚くべきものだが、一人当たりの平均で2000万円を越す−−というのも驚きだ。 そんなに儲かっている人が、それもたくさんいるんだ。すごいなぁ〜。 筆者が業界に携わっているわけだから言うわけではないけれど、為替(証拠金)取引はかなり優れたものであると思う。それまではあまり興味を抱かなかった個人投資家の方たちが関心を持ってくれることについてもありがたいと思う。 しかし、その興味の抱き方がね、どうも・・・(苦笑)。 最近、ある席で「まったくの初心者(にも当たらない。まだ取引をやったことがないそうだから)」に、「えらく儲かる投資なんですねぇ〜」と目を輝かせて言われ、ちょっとたじろいでしまいました・・・。 日経新聞にて5段抜きで報じられた前段のような記事をみると、確かにそう捉えられる危険性を孕んでいる。もっとも日経についてフォローすると、当然ウソを書いているわけではないし、筆者自身も同じ題材を与えられたら多分同じような切り口で記事にしていると思うし。そこが報じる側にとっては、難しい面もあるのだが。 けれど、儲かる人がいれば当然損をする人がいる。自分が後者にならないとも限らない、との認識だけはしっかり考えて取引に臨んでいただきたいと思う。 「絶対儲かる」−−なんて、ウマイ話はありませんから! 「為替ディーリング成績 No.107」 10月第3週のディーリング成績はプラス6千円、星取表は1勝1敗だった。 前週末にメークしたドルショートを持ち越し、それを先週初にロスカットするはめに陥ったのだが、ロスカットした117.95円はなんと先週のドル高値・・・。良くあることとはいえ、これにはさすがにちょっと凹みました。未練がましく、「ポジションを持ち続ければ利益が挙がったのになぁ」と思わなくはないですからね。でも、そこから気持ちをよく持ち直せたと思う。 ただ、週末に掛けてはやや踏み込みが甘くなったのが、わずかに残念。もう1勝出来たかな、と思わなくもないので・・・。とはいえ、今週も是非とも頑張ります。 さて、今週の相場だが、先週末の引け方そしてG7声明からすると、週初からかなり荒れそうな予感・・・。 ただ、月曜日早朝の動きはダマシに終わることも少なくないので、本当についていってよいのかは実勢の相場情勢をしっかり見極めたうえで決定していただきたいと思う。 「匿名発言」 先日、自宅に帰りテレビをつけたら、たまたま言葉に関する番組をやっていた。 着替えをしながら、見るともなくみていると「重体」と「重傷」という2つの言葉の違いはなにか、という問題が出題された。わたしは、たまたま答えを知っていたのだが、確かに似ている言葉で専門家(?)でないと意味が判りにくいということって結構ありますよねえ・・・。 −−前振りで、何故こんな話を長々書いたのかというと、先日ある会合に出席したとき、出席した方から似たような話を尋ねられたからだ。具体的には、次のような質問になる。 「斎藤さんが金融ジャーナリストだからお聞きします。前々から不思議に思っていたことがあるので。発言などが匿名で報じられるとき、幹部とか高官とか色々付くときがあるけど、明確な違いはあるんですか。それともなんとなく使い分けているだけなんですか」−−。 う〜ん、なるほど。非常にイイ質問ですね。着眼点がすごい。 わたしなら気にも留めないと思うから(笑)。 確かに、「財務省高官」がどうたらとか、「財務省幹部」がなんたら、とかありますものね。その違いですか。 早々に答えから言ってしまうと、これは実は違いがあるんです。筆者は最初にこの業界に入ったとき、先輩に教えられました。 いちいち書きませんが、たとえば財務省で言えば、幹部と書くのは局長以上に話を聞いたときとかね。 取材したものですべてがオンレコではなく、むしろオフレコの方が圧倒的に多い。役人・役所関係のものとなると、とくにそうなります。 でもオフレコと言われても、せっかく聞いた話なのだから一部だけでも使いたい・・・それが「財務省幹部」の発言になったりするわけです。筆者もそんなことを良くやりますから。 ・・・でも、筆者の場合、愚直にルールを守っていたりするけど、通信社電とか見ているとたまぁに表記が「変だなぁ」と思うときもありますね、正直なところ。 ともかく、それからすると具体名は出していないんだけど、密かに誰が喋ったのか、判る人にはそこはかとなく伝わるものであると思います。 「為替ディーリング成績 No.106」 10月第2週のディーリング成績はプラス1万8千円、星取表は2勝0敗だった。 先週はなんとか2勝。月曜が祝日でストラテジーが休みだったことからすると、マアマアの結果だったと言えるだろう。ただし、正直言って先週のドル/円相場は1週間を通して1円レンジにも届かない膠着相場。したがって、レンジトレーディングと決め打ちすれば、それほど難しい相場付きではなかったようにも思う。まぁ、ある種の結果論ですが。 ともかく、先週のペースを今週も続けられるよう、今週も是非とも頑張りたい。 さて、今週の相場だが、果たして如何なる週になるのだろうか。先週末に発表された米経済指標が予想外に好数字となるなか、今週はその米国で経済指標が相次ぎ発表される。まずは、それら指標の内容に注目が集まることになりそうだ。 で、週末には注目のG7会合も予定されている・・・。あっ、そうそう中国情勢もなにげに要注意。利上げ(預金準備率引き上げ)もあったし。材料目白押しなので、思わぬ値動きなどにも注意を要したい。 「金商法完全実施」 筆者もまがりなりにも業界に携わる人間なので、まったく無関係というわけではないけれども、先日の「金融商品取引法」完全実施は各社とも本当に大変だったようだ。担当者の方はお疲れさまでございました。 ・・・ただ、その後の対応を見ていると、なんだかマチマチですよね。 たとえば、リスク説明についての文字の大きさまで決め事があるのだが、パンフレットなど紙ベースはともかく、ウェブについては統一されていませんからね。まだ小さい文字(と言っても8ポイントぐらいはあるか)で表示されている会社も少なくない。 これから手直しがされるのだろうか、それとも現状でOKとの判断? もっとも、当の金融庁サイドでも、まだ迷いというか意見がちょっと割れているみたいですけどねぇ・・・。 しかし、仮に「金商法」が100%守られたとしても、個人投資家などにとってのリスクがゼロになるわけではない。 最後は結局、自己責任にならざるを得ないということを、いま一度再認識していただきたいと思う。 *なお、「金商法」について、少し前10月2日付の日経新聞の「投資・財務面」の「一目均衡」というコラムで編集委員の小平龍四郎さんが非常に味のある文章を書かれていた。一読の価値があると思うので、興味のある方は図書館などで是非ともバックナンバーを参考にしていただきたい。 「為替ディーリング成績 No.105」 10月第1週のディーリング成績はマイナス8千円、星取表は1勝2敗だった。 先週の2敗については納得済み。とくに水曜日の負けは完敗だった。問題は2敗したことよりも、1勝しか出来なかったことか。最近は本当にそれで苦しんでいる。とくに週の後半に掛けて、相場感そのものはさほど悪くなかったのに一度も勝てなかったのは、やはり問題だと思う。いま思うと、ちょっと消極的だったのかなぁと考えなくもない。エントリーレベルまであと数ポイント届かず、なんていうときもあったから。今週は、そのあたりを頭に入れてしっかりストラテジーを構築できればと思う。 さて、今週は如何なる週になるのだろうか。取り敢えず週初のアジアタイムは東京休場もあり静かだが・・・。 このあともNYとトロントが休場となり、小動きが予定されるけれども、逆に薄いが故に要注意か。ユーロ圏の非公式財務相会合が予定されていますからねぇ・・・。本日も欧州要人によるユーロ高牽制発言が発せられる可能性は否定出来ない。